苦情解決

ページタイトルアイコン 苦情解決の仕組み

  1. 1.苦情の受付

    苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
    なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。

    苦情解決責任 古屋 由紀(園長)
    苦情受付担当者 小西 俊輔(主任)
    第三者委員

    戎崎 雄二
    TEL.092-948-2694

    伊藤 佳和
    TEL.0949-42-8522

  2. 2.苦情受付の報告・確認

    苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告します。 第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。

  3. 3.苦情解決のための話し合い

    苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意を持って話し合い、解決に努めます。 その際、苦情申出人は第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。 なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。

    1. ア、第三者委員による苦情内容の確認
    2. イ、第三者委員による解決案の調整・助言
    3. ウ、話し合いの結果や改善事項の確認
  4. 4.結果報告

    苦情解決責任者または第三者委員は、解決の結果を苦情申出人に報告します。

  5. 5.福岡県運営適正化委員会の紹介

    本事業者で解決できない苦情は、 福岡県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。

    福岡県運営適正化委員会
    〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1-7 クローバープラザ4階
    TEL.092-915-3511
    FAX.092-915-3512
  6. 6.解決の公表

    個人情報に関するものや苦情申出人が拒否した場合を除き、苦情などについて、毎年度事業報告やホームページにおいて公表し保育園の改善に努めます。

  7. 7.苦情申出状況

    令和6年3月31日時点では、以下の通りです。 苦情申出があった場合は、こちらに公表します。

    保育園 第三者委員
    発生 なし なし
    申出 なし なし
    解決
    結果
    なし なし
  8. 8.ご意見・ご要望の解決のための仕組みについて

勢門幼児園の
自己評価

ページタイトルアイコン 保育園の自己評価

  1. A…80%~100%
  2. B…60%~80%未満
  3. C…60%未満
  4. (※達成率を3段階評価で表しています)
1.子ども理解
(1) 子ども一人一人をよく見て、現在の興味関心・心の状態を理解しようと日々努めている。 A
(2) ただ何となく見守っていることが多くありませんか? B
(3) 担任としてクラスの子に責任を持ち、また、他クラスの子にも同じように理解しようと努めていますか? B
(4) 子どもの気持ちに寄り添い、子どもと真摯に向き合う姿勢を持つよう努めている。 A
(5) 「子どもだから…」ではなく、子どもを立派な人格を持った存在として認め、関わっていますか? A
2.子どもへの関わり方
(1) 子どもの主体性を大切に保育している。 B
(2) 子どもに対して、指示や命令が多くなっていませんか?
制止ばかりしていませんか?
C
(3) 「~しないと~できないよ!」などと言い、子どもを選択の余地がないような状況に仕向けていませんか? B
(4) 子どもに願いを伝える時、大人の都合で安易な方法に走らないよう努めている。 A
(5) 言うことを聞かない時、外に出したり、小さいクラスに連れて行ったりしていませんか? A
(6) 子どもの服や腕を引っ張る、子どもの意志に関係なく抱き上げることをしていませんか? A
(7) 子どもに対する言葉遣いは優しく、常に適当であるよう努めている。 B
(8) 子どもを呼び捨てにしたり、大きな声を出したりしていませんか? B
(9) 子どもの立場に立ち、子どもの思いを考えて、温かい言葉をかけるよう努めている。 A
(10) 子ども達に否定的な言葉ばかりかけていませんか? A
(11) 同じことを伝えるとしても、言葉を吟味してかけるようにしていますか? B
(12) 場所や状況に応じて常に子どもの見守る体制・位置を考えながら行動するよう努めている。 B
(13) 複数の職員がいる利点を理解せず、園庭や室内で職員同士、長時間固まったりしていませんか? A
(14) 給食の時、子どもの好き嫌いや食べる量を認め、基本子どもに委ねている。 A
(15) 子どもが給食を残していた場合、無理に食べさせていませんか? A
(16) 長時間ランチルームに座っている子をそのままにしていませんか? A
(17) 保育中、子ども達の中で作業をせず、別室で取り組んでいる。 B
(18) 保育と作業を混合し、周りから見て子どもを見守っていないと誤解される状況をつくっていませんか? B
3.環境・活動
(1) 子ども達が主体的に行動できる空間(場所)・時間・道具(遊具)等の環境を保障している。 C
(2) 子ども達一人ひとりの発達(興味関心)に合わせた遊びや活動を考え、タイムリーに提供することを心がけていますか? B
(3) 自分自身のアイデア(遊び心)を継続的に持ち、環境づくりに生かすようしていますか? B
(4) 子どもたちの遊びの広がりを参考にして、環境づくりに生かすよう努めている。 B
(5) 「テーブルの上にあがって立った」「投げてはいけないものを投げた」など大人が望まない行動に対してただ注意するのではなく、その行動も成長の一環だと理解して別の形で保障していますか? C
(6) 季節感や行事を大切にし、それに向かって楽しみを膨らませていけるような動機づけを日々行なっている。 B
(7) 壁面や天井飾りにも季節感を継続的に取り入れていますか? A
(8) 日頃の保育の中で、行事の要素を少しずつ取り入れ、子ども達一人ひとりが楽しんで参加できるよう努めていますか?(日頃の保育が行事に偏りすぎるのは違います。) B
4.必要なサポート
(1) やりたい思いがあるのに達成できない子どもに対して、その子が次の段階に進めるよう必要な援助を行なっている。 A
(2) 無理強いをするのではなく、タイミングを見て、優しく背中を押してあげられるような援助ができていますか? 年齢等に関係なく、時には、手をつないで一緒にやってあげることも大切です。 A
(3) 自分から意欲が持てない子に対しては「~したい」という思いが持てるような働きかけ(動機づけ)を行なっている。 C
(4) 子ども達の興味の広がりに合わせ、継続的に遊びの充実を図っていますか?
また、活動内容も成長に合わせて工夫できていますか?
C
(5) 特に配慮が必要な子に対して、日々の積み重ねを大切にしている。 A
(6) 手がかかる、かからないに関わらず、言語面や生活面などその子にとって必要な場面できちんと配慮ができていますか? A
5.適切な保育
(1) 給食の時間が楽しい時間になるよう、苦手なものがあっても優しく投げかけたり、完食にとらわれず出来たことを褒めたりしている。 A
(2) 本人の意思に添わず、苦手な物を無理やり食べさせたり、食べきるまで待つなどしていませんか? A
(3) 給食時間に緊張感があると、「会食恐怖症」 になるリスクがあることを十分に理解していますか? A
(4) 子どもにとって、苦手なものを一口食べることは、ハードルが高いものだと理解していますか? A
(5) 子どもが食べないのはわがままではなく、「感覚的・機能的・精神的」な理由があることを理解して関わっていますか? A
(6) 「好き嫌いなく、沢山食べられる方が良い」という価値観を子どもに押し付け、「全部食べられる子」を目標にしていませんか?
※大人になっても好き嫌いはあります。
職員同士では何でも食べるように強要したりしませんが、子どもだからしても良いのでしょうか。
子どものために一番優先すべき点はそこでしょうか?
A
(7) トイレの時間が出来る限り嫌な時間にならないように、その時々のこどもの気持ちに寄り添い、着脱など自分1人ではできないことは「手伝って」などいつも言えるよう関係性を維持し、応えられるようにしている。 A
(8) 自分から訴えてトイレに行くことができるようになった子どもに対して、「おしっこ出ない」と訴えていても、トイレに行くように促していませんか? A
(9) 排泄失敗への対応をその場で行ったり、周囲に知らせたり、その失敗を責める言葉がけをしていませんか? A
(10) 一人ひとりが安心して気持ち良くお昼寝ができるよう、自分もその環境の一つだということをいつも意識し、その子の体に優しく手を添えたり、時には子守唄や声を掛けながら入眠をサポートしている。 A
(11) なかなか眠らない子どもに対して、布団を頭からかぶせて強引に押さえつけたり、パンパンと強く布団(体)を叩いて寝させようするなどしていませんか? A
(12) その日なかなか眠れない子や先に目が覚めてしまった子に対して、いつまでも寝ることを強要していませんか? A
(13) なかなか寝つけずにいる子に「あなたが寝ないと仕事ができない」ことを伝えたり、圧をかけるなど、子どもの気持ちやその日の状況に配慮した関わりより自分の仕事を優先していませんか? A
(14) 保育者が言うことを聞かない等の理由で罰を与えることは 「虐待」 であることを十分に理解し、子ども達が見通しを持って行動できるよう、具体的で分かり易い言葉かけや個別対応を心がけている。 A
(15) 注意をしたが言うことを聞かなかった子どもに対して、部屋の隅に立たせたり、散歩に行く際に置いていこうとするなどの罰を与えていませんか? A
(16) 「いつも言うことを聞かないから」「言葉より先に手が出てしまうから」などの理由を言い分に、子どもによってひどく強い対応をしたり、無視をしたりしていませんか? A
(17) 子どもに恐怖心を与え、保育者の指示に従わせることが、いかに簡単で専門性のないことか十分に理解し、子どもが自ら行動できるような言葉がけや対応をいつも試みている。 A
(18) 遊びやトラブルの時を問わず、子どもの意志を尊重しないまま無理に抱えたり、大人が強い力で引っ張って部屋の奥へ連れていくなどしていませんか? A
(19) どなったり、「〇〇しなさい」との言葉や子どもが怖がるもの(鬼等)を使ったりして、子どもを保育者の思い通りに動かそうとしていませんか? A
(20) 子どもや家庭の置かれている現状は様々であり、目の前で保護者を否定されることが、子どもにとって自身の存在も否定されている気持ちになることを理解し、場をわきまえて行動している。 A
(21) 登園が遅い・服が汚れている・お風呂に入っていない・提出物が遅れる・いつも時間ぎりぎりのお迎えになる等の際に、子どもの前で、「また〇〇ちゃんのお母さん忘れてる!」「○○ちゃんのお母さん、今日も遅いね」など否定的な会話をしていませんか? A
6.保護者支援
(1) 保護者に対して親身になって関わり、関係を築くことに日々努めている。 A
(2) どの保護者の方にも真心を持ち、優しく接することができていますか? A
(3) 登園の際はいつでも気持ちよく子どもと保護者を受け入れている。 A
(4) 子どもが離れなくて困っている保護者の方に対し、快く協力していますか? A
(5) 降園の際は今日の出来事を保護者に話し、気持ちよく帰ってもらえるように心がけている。 A
(6) 伝達事項がなくても、その日のエピソードを話せていますか? A
(7) どの保護者に対してもバランス良く関わろうと努力していますか? A
7.社会人としての自覚
(1) 自分自身で計画を立て、行動できていますか? (提出物等の期限も含む) A
(2) 報告・連絡・相談を心がけ、分からないときはその時々で話し合っていますか? A
(3) いつもどこでも、責任ある社会人として評価を受けていることを忘れず、気持ちの良い印象を持たれるよう気を配っていますか?(身だしなみや座り方、立ち方など) A
(4) 必要のない話は保育室や園庭でせず、事務所など場所をわきまえて話すようにしていますか? B
(5) ロッカーや棚の上に極力物をのせない等、いつもきれいな環境を心がけ、整理整頓に気を配っていますか?
また、園の備品を大切に使い、使った後は自ら片付けていますか?
B
(6) 園内外にごみや危険物を発見したら、自ら進んで回収したり、知らせるよう心掛けていますか? A
(7) 電話対応が園のイメージに直結すること意識し、迅速・丁寧に対応することを心がけていますか? A

決算報告

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