保育方針
「自立」「自律」と
「人との関わり」を育む
「自立」「自律」と
「人との関わり」を育む
5つの芽を育てる
(優しい芽、勇気の芽、丈夫な芽、感謝の芽、がんばりの芽)
「○○ちゃんが、今日転んだお友達をみつけたとき、汚れたズボンの砂をはらってあげたよ。○○ちゃんの心に優しい芽がピューンって伸びていくのが見えたよ」
…と子どもたちの成長を認め、お話しています。
おうちでもいいところを見つけたとき、「○○の芽が大きくなったね!」とほめてあげてくださいね。
自分自身を好きになり、
周りの人を大切にしようとする心
自分で考えて判断し、
積極的に行動しようとする心
規則正しい生活、
外で体を十分に動かす丈夫な心
感謝の気持ちを持ち、素直に
「ありがとう」と表現できる心
色々なことに興味を持ち、
最後までやりぬこうとする心
-子ども主体の保育とは-
(1) 子ども自らが自分の意志で行動することや、子ども同士の関わりを充分に保証すること。
(2) 子ども一人ひとりの発達や特徴をしっかりと把握し、個々にあった援助をすること。
一人ひとりの子どもの持つ自ら育つ力、育とうとする力を信じ、子どもを立派な人格を持った存在として受け入れること。
子どもを見守るということは、人格が伝わっていくということを理解し、偽りのない心で子どもを主体として接すること。
子どもを信じ、真心を持つこと。